yusakoda's life

体調の波に翻弄されつつ、意外とのんびり生活できてるアラフィフの日常。

パニック持ちの主婦、普段の買い物はどうしてる?/ 食料品編

こんにちは。yusakodaです♪

 

ブログを始めてから、日頃、私自身が感じている身体の不調などについて、

私なりの対策法を考え、つらつらと書いてきました。

 

その様々な不定愁訴に加え、パニック障害(予期不安)もあるので、

普段の生活の中で、出来なくなってしまい、困っていることも多々あります。

 

もちろん、出来ないことは無理せずに、家族に協力してもらいながらも、

なるべく自分にも家族にも負担にならないように工夫していることもあり、

その中でも、今日は、食料品の買い出しについて書いていこうと思います。

 

 買い物はネットスーパーを利用

あらためてですが、私はパニック障害の診断を受け、今は発作はないものの、

外出しようとすると、ふと予期不安が襲ってくることがあります。

 

そのため、以前なら仕事帰りに毎日のように寄っていたスーパーにも行けないし、

もしコンディションが良くて行けたとしても、買い物の途中でダメになったり。

 

家族に買ってきてもらったりもできるんですが、帰りが遅い場合もあるし、

出来合いにしろ、食材だけにしろ、余計な物も買ってくる可能性が大w

 

たまにだったらいいのかもしれないですが、

私の不調は予測不可なので、食費のことを考えても効率が悪いんです。

 

なので、今は、以前から利用していたイオンのネットスーパーに頼んで、

定期的に、早めに、まとめて、買い物することにしています。

 

これがなければ、我が家の食生活は破綻してしまいます。

食事って、毎日のことですからね。いい時代に生まれて良かったと思います。

 

私が利用しているのはイオンのネットスーパーですが、

他にもバロー(Amazon)や西友イトーヨーカドーにもあるみたいですね。

 

 

         

 

  献立は前もって考えず、定番を買っておく

食材をまとめ買いする時、献立を考えてから買う方が無駄がなさそうなんですが、

これさえあれば、何かは作れるだろうと思われる「定番もの」を買って、

あとで、それを使って何を作ろうか考える方が、私は合っているみたいです。。

 

利用頻度は、1週間に1回ほどですが、毎回、同じくらいの量と金額になるので、

きっちり管理しなくても、食費も安定している気がします。

 

ここからは、我が家の「定番もの」にはどんなものがあるか挙げてみました。

 

●野菜の定番

玉ねぎ、にんじん、キャベツ、ピーマン、豆苗、小松菜、ほうれん草、白菜、ネギ

 

いろんな料理に使えるもの、比較的、早く火が通るものが多いかな?

もちろん定番以外のお野菜も追加で買いますよ。カボチャとか、蓮根とか。

ただ、後でも書きますが、ごぼうは冷凍が手軽に使えて、お気に入りです♪

 

もやしは、その日(配送日)に使う予定じゃなければ、あまり買いません。

上手に保存できればいいのですが、毎日お水替えて・・・を忘れるので、

お値打ち食材でも、結局、無駄にしてしまうんですよね。

 

寒い季節は、水菜や春菊などの鍋野菜も「定番もの」に入りますね。

献立的にも、鍋だったら簡単だし、洗い物も少ないので助かります。

 

●肉類の定番

豚バラ、豚ロース、牛肉、鶏胸肉

 

豚肉と牛肉は、届いたら冷凍保存するので、解凍しやすさ&使いやすさで、

しゃぶしゃぶ用の超薄切りを買うことが多いです。

 

鶏胸肉は、唐揚げとか、スパイスかけてソテーにすることもあるので、

1袋に3〜4個入った1kgのものを買って、用途別にカットして冷凍します。

ただ、ここでよくある味付けはしません。何にでも使える状態で冷凍です。

 

●魚介類の定番

鮭の切り身、塩サバ、レンチンできる味醂漬けの切り身、しらす

 

基本は、そのまま焼ける切り身、冷凍できるもの。

しらすは、しらすおろしにしたり、ほうれん草や鰹節と和えたり、酢の物にも。

ラップじゃなくて、賞味期限が長い、密封されているパックのものを頼みます。

 

お刺身も頼めるんですが、割と当たりはずれがあるので(あくまで私の印象です)、

体調がいい時に、それだけを買いに実店舗に行きます。

 

配送店舗やピックアップする人にもよるのかもしれないけど、

魚介だけは、自分の目利きの方が確かなので、行けた時にまとめて買ってきます。

 

●その他の定番もの

カニカマ、ツナ缶、コーン缶、豆腐、納豆、乾物、パウチの惣菜など

メインで力を使い果たしている場合もあるので、もう一品は簡単にできるもの。

カニカマやツナ缶を、キャベツやきゅうりとマヨネーズで混ぜて一品とか、

それも面倒なら、冷奴とかw  パウチの惣菜は、もうそのまんまですね。

 

・冷凍野菜、冷凍のお弁当用おかずなど

毎日、高校生の息子用のお弁当を作っていますが、ほぼ冷凍食品です。

ハンバーグ、ヒレカツ、チキンステーキ、唐揚げなどをローテンションで。

お弁当用ではなく、おかず用として売ってるものを買うことが多いですが、

ボリュームもあるし、美味しいですよ。

 

朝起きたら、卵焼きを焼いて、余力のある時に作り置きしておいた、

にんじんしりしりとか、おひたし、きんぴらなどを入れて、15分くらいで完成。

 

作り置きがない時は、パウチの惣菜とかも使うし、

「冷凍ほうれん草」をチンしておひたし、「冷凍ごぼう」をきんぴらにしたり。

他にも何かと使えて便利なので、冷凍野菜も色々常備しています。

そうそう、「冷凍ごぼう」は、お味噌汁にも入れてるので、「定番もの」です。

 

そんなズボラ弁当でも子は育つし、お弁当も、それなりの見た目にもなりますw

 

 

 

 実店舗に行く時は、あってもなくてもいいもの目的

上でも書きましたが、魚介類は、自分で見た方が納得したものが買えるので、

体調がいい時に、実店舗に買いに行くこともあります。

 

ただ、途中で体調が悪くなったりする場合もあるので、

他の売り場は目もくれず、とりあえず鮮魚売り場へ直行です。

 

その後に、余裕があれば他に見たかったものを探したり、

ネットスーパーには表示されないものとかもあるので、それをまとめ買い。

 

品出しのタイミングによっては、お目当てのものがなかったりもしますが、

あればラッキーくらいの気持ちで、なければ諦めて帰ります。

 

パニック克服には、成功体験を重ねることも大事なので、

これは、買い物というより、どちらかというとリハビリ目的。

 

行って、買って、帰ってこられたらラッキーで、

ダメなら途中で帰ってきてもいいし、

目的のものを買えたかどうかもどっちでもいいんです。

 

そもそも、あってもなくてもいいものを目的に買いに行っているので、

なくてもいいんです。むしろ節約ですw 

 

 作るものは、その日のコンディションによる

さて、食材はたくさんあっても、食事を作れるかどうかは別の話です。

作る人もネットで配達してくれるといいんですけどね〜w

 

昨日は、割とコンディションが良かったので、

豚バラににんじんやピーマンを巻いてタレを絡めたもの、

きゅうりとサラダチキンをカットして梅肉で和えたもの、

具沢山お味噌汁と、冷奴。簡単だけど、作れました。

 

もし、体調悪かったら、肉は巻いてられないので、野菜と炒めるだけ、

メニューをガラッと変えて、冷凍の餃子焼くだけ。

それでもダメなら、もうコンビニで何か買ってきてもらいます。

 

定番で揃えてあるものは、何にでも使えるものなので、

予定していたものを作れなくても変化させやすいし、

同じようなものが続いても、味付け変えれば別物ですw

 

栄養面も、今日は偏っていても、1週間単位、1ヶ月単位くらいで考えて、

あまり考えすぎないようにしています。

 

仕事や学校から疲れて帰ってくる旦那や息子には、申し訳ないなと思いますが、

自分たちの食事だし、そこはあえて罪悪感を持たないようにしています。

キリがないので・・・。出来るときにベストを尽くせば±0ですw

 

体調のいい時や家族と一緒であれば、問題なく買い物に行ける場合もあるので、

今は無理せず、ネットスーパーを上手に利用しながら、

徐々に出かけられるようになればいいなぁと思っています。

 

 

             

 

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隠れ貧血は気づきにくい? / 私なりの対策法

こんにちは。yusakodaです♪

 

数年前から体調が優れない状態が続き、最初は原因を特定したくて、

いわゆるドクターショッピングをし、いろんな病院(科)を受診しました。

 

症状は不定愁訴なので、とりあえず、血液検査と尿検査になるのですが、

まあ、大抵は「特に問題なし」。数値上では、見事に健康体w

 

ただ、毎回、ヘモグロビンが基準値ギリギリで、11〜12 g/dL。

 

念のためと、貯蓄鉄と呼ばれるフェリチンの値も調べてもらったら、

初めての時は9ng/mL、2回目は6.7ng/mLと、基準値を下回っていました。

 

調べてみると、これは「隠れ貧血」「貧血予備軍」と言われる状態。

 

今回は、「貧血」の中でも、特に「隠れ貧血」と呼ばれている症状について

調べてみて、私なりの対策を考えてみたいと思います。

 

 貧血と隠れ貧血はどう違うの?

●貧血

赤血球に含まれるヘモグロビンが不足した状態。

ヘモグロビンが不足すると、十分な量の酸素が体に行き届かなくなります。

 

こちらは、血液検査をするとヘモグロビンの数値に表れるのでわかりやすく、

鉄剤を処方されたりして、治療することになるんだと思います。

 

●隠れ貧血(潜在性鉄欠乏症)

ヘモグロビンが減少し、血液中の鉄分が足りなくなった時に、

貯蓄鉄のフェリチンが使われるのですが、不足分>必要分な状態だと、

ヘモグロビンを補えきれずに、結果、貧血状態になってしまうようです。

 

こちらは、私のようにヘモグロビンの数値はギリギリでも基準値内なので、

フェリチンまで調べてもらわないと気づきづらい状態ですね。

 

めまいや立ちくらみなど、貧血と思われる症状がある時は、

フェリチンの値も調べてもらったほうがいいかもしれません。

 

では、貧血の症状というのは、どういうものがあるのでしょうか。

 

 貧血の主な症状

  • めまいやふらつき、立ちくらみがある
  • 疲れやすい、倦怠感がある
  • 動悸や息切れがする
  • 顔色が悪い
  • 頭痛や肩こり
  • 耳鳴り
  • 味覚がおかしくなる
  • 口内炎
  • 集中力がなくなってくる      

 

他にも様々な不調が起こりやすくなるようです。

なんだか、私には身に覚えのある症状ばかりです・・・w

 

            

 

  私なりの対策法

対策としては、やはり普段の食事やサプリなどで、体の外からを補うことですが、

ヘモグロビンを作るには亜鉛葉酸、ビタミンB 12も必要なようです。

 

また、性別、年齢、生理の有無によっても1日の摂取推奨量は変わってくるので、

同じ食事をしていても、家族内で足りてる人と、足りてない人もいるのかも。

 

●普段の食事から

  •  :レバー、ひじき、ほうれん草、小松菜、アサリ、しじみ
  • 亜鉛:牡蠣、豚レバー、煮干し、牛肉(肩ロース、もも肉)
  • 葉酸:枝豆、のり、海藻、レバー(鶏、牛、豚)
  • ビタミンB 12しじみ、アサリ、牛レバー、のり

 

「レバー」は、鉄、亜鉛葉酸、ビタミンB 12が含まれているから、

貧血にいいと言われているんですね。でも、私、苦手なんです・・・w

 

ただ、全体的には日頃から食卓によく並ぶ食材が多かったので、

上手に献立に取り入れたいと思いました。

 

ちなみに我が家の味噌汁は、ほぼ毎回、小松菜を中心とした具沢山お味噌汁で、

他にも、人参、玉ねぎ、ねぎ、ごぼう、豆腐、あげを入れています。

たまに里芋とか、今の時期だとサツマイモが入ることも。

 

これも、小松菜から鉄分が取れればいいなと思ってやっていることですが、

メインが手抜きでも、とりあえずこれで栄養が摂れるかなぁ〜っという、

ズボラ主婦なりの思惑もありますw

 

●手軽にサプリメント

食事から摂取できれば一番いいんでしょうが、それだけを意識していると、

正直、献立を考えるのも億劫になってしまうこともありそうだし、

摂取量が足りない場合もあると思います。

 

そんな時は、毎日続けやすいサプリメントで摂取してもいいかなと思います。

 

サプリも、鉄、亜鉛葉酸、ビタミンB 12が一緒に摂れるものがいいですね。

私が今の飲んでるのは、この2つ。

 

私は知らなかったんですが、「マカ」って、どちらかというと男性用・・・

いわゆる精力剤で使われているイメージがあるらしいのですが、

植物性エストロゲンも含まれていて、女性ホルモンを整える作用もあるようです。

 

他にも代謝を上げたり、疲労回復効果もあるようなので、

しばらく続けてみたいと思っています。

 

●もっと手軽に鉄分ドリンク

今は、コンビニでも「1日分の鉄分」というドリンクをよく目にしますね。

たまには、こういうドリンクにしてみてもいいかもしれません。

 

あとは、SNSなどでもよく見聞きする「サジー」とか。

以前の職場で飲んでいる女性がいましたが、効果を感じていたようです。

お試しで飲んでみましたが、私には少し味がキツく続きませんでした。

 

寒い季節は、鉄分とビタミンB12が含まれるココア(純ココア)もいいですね。

牛乳と合わせて飲むと、吸収効果もよくなるみたいですよ。

 

私的に一番おすすめなのは、ローズヒップティーです。

ローズヒップは「ビタミンCの爆弾」と言われているのですが、

他にもいろいろな栄養素が豊富で、その中には鉄分も含まれています。

 

貧血予防のほか、美肌効果や疲労回復、むくみ予防にもあるみたいです。

ホルモンバランスを整える効果もあるので、更年期世代にはピッタリですよね♪ 

 

 

●鉄の吸収を妨げる飲み物もある

コーヒーや紅茶、濃い緑茶など、タンニンを含むものは、

鉄の吸収を阻害するようなので、食事中や食事の直後は避けたほうが良さそうです。

 

●症状がひどくなったり、辛ければ鉄剤を処方してもらう

私が受診した2つの病院ではフェリチンの値は調べてもらえましたが、

その結果、6.7〜9ng/mLでも、特に治療を要するとは判断されませんでした。

 

他の検査結果なども考慮しての判断だったかもしれませんが、

調べてみると、やはり「隠れ貧血(潜在性鉄欠乏症)」の状態だと思われるし、

生理などのタイミングによっては「貧血」状態になっている可能性もあります。

 

貧血と思われる症状がいつまでも改善しなかったり、ひどくなった場合は、

何度でも病院を受診して、服用に問題ない状態であればですが、

「一度、効果があるか試してみたい」と、鉄剤を処方してもらえるように、

自分の気持ちや意思を、きちんと伝えてみようと思います。

 

 さいごに

これは、あくまでも「私なりの対策方法」です。

専門家ではなく、素人の私が自分の痛みや不調を軽くするため、

試行錯誤してやっていることですので、他のみなさんに合う方法とは限りません。

そこをご理解いただき、参考程度にお読みいただけると幸いです。

 

また、場合によっては症状が悪化することもあるかもしれませんので、

きちんとご自身で調べた上で、判断していただき、お試しくださいね。

 

 

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パニック持ち&アラフィフのカバンの中身 / 今週のお題

こんにちは。yusakodaです♪

 

今週のお題「カバンの中身」について、書いてみたいと思います。

 

とはいえ、ほぼ引きこもりのため、普段、カバンを持ち、出かけることは稀で、

よほど体調の良い時か、逆に悪くて病院を受診する時ぐらいなんですけどねw

 

パニック持ちなので、外出先でのハプニングを想定して、

色々、詰め込んで行きますが、大抵、使わないんです。パニックあるあるです。

 

 

基本装備は、財布と家の鍵、ハンドタオル、スマホ、エコバッグ等ですが、

これで行けるのは、近所のコンビニとか、移動も用事も数分で終わる外出。

 

病院にいく場合は、当然、保険証と診察券、お薬手帳をプラス。

ちなみに、お薬手帳は最近アプリを使っているのですが、念のため。

 

病院以外にも、少し時間のかかる用事やお出かけの時は、

季節に関係なく「扇子」「お茶を入れた小さめの水筒」も入れます。

あとは、「頓服薬」「飴ちゃん」「体温調整グッズ」などなど。

 

ちなみに使ってる「カバン」は、これ↓のBlackです。色違いも欲しい☆

 

 

「扇子」は、夏は単純に暑いからという理由もありますが、

それ以外の季節でも、「無風」な状態がダメな時があるので常に入れています。

 

「お茶」は、喉が乾いた時用というよりは、気持ちを落ち着かせるため。

自販機で買ってもいいんですが、飲みたい時にすぐにないと焦ってしまうし、

ずっと冷たい状態を保てるので、水筒を持ち歩くようになりました。

 

「頓服薬」もパニックさんには必須アイテムですね。

飲むほどのパニックに襲われることはないので、ほぼお守り状態ですが、

この「お守り」が重要で、あるとないとでは気持ちが全然違ってきます。

ちなみに、本物の「お守り」も、小さなポーチに入れてカバンに入ってます。

 

「飴ちゃん」は、パニックだからというよりは、おばちゃんだから?w

飴といっても、私の場合はのど飴なんですが、これも喉の異変に敏感なので、

気づいた時にすぐ口に出来るように個包になっているのを2、3個入れてます。

夏はミント味とかフリスクにすることもありますが、味がダメな時もあるので、

何種類かあると安心度も増します。基本、安心させるためのものなのでw

 

「体温調整グッズ」

極端な暑さ、寒さはトリガーになりやすいので、極力外出は避けますが、

どうしても出かけなきゃいけない時は、夏は保冷剤、冬は多めのカイロで対策。

 

今年は試しにアイスリングを買ってみましたが、

真夏はやっぱり保冷剤ぐらいのキンキンさがないと、私には効かないようですw

 

100均でも売ってる速乾のタオルに保冷剤を包んで首に巻き、

目的地に着いたら、予備の保冷剤も入った保冷バッグに保管。これで帰りもキンキン♪

 

でも、厄介なのは、それだけキンキンに暑さ対策するのに、

クーラーには弱く、待ち時間の寒さ対策に薄手のカーディガンも必須です。

カバンに入れてもシワになりにくい素材のものを何枚か持っています。

 

カイロも保冷剤と同じように首元に巻いたストールの中に1つ入れ、

上着のポケットにも1つ入れて手を温めます。

 

 

最近は、何でもスマホで出来るので便利ですが、充電が切れてしまっては、

元も子もないので、モバイルバッテリーなども必要ですね。どんどん重たくなるw

考え出すとキリがないので、あまり考えないようにします。

 

 

パニック持ちの私にとって、結局、使わなかったものは無駄ではなく、

「不安」を減らし、「安心感」を得るために必要なものだったりします。

本当ならばこれが少しずつでも減って、身も心も軽くなるのが理想です。

 

正直ね、それがいつになるかはわかりませんが、

それまでは、言えば何でも出てくるドラえもんのポケット並の品揃えで、

自分を安心させるためのカバンと共に外出しようと思います。

 

 

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ふわふわ感は浮動性めまい?!/ 私なりの対策法

こんにちわ。yusakodaです♪

 

「浮動性めまい」ってご存知ですか? 

 

私は、たま〜にふわふわとした感覚になることがあって、

貧血か低血圧のせいだろうなぁと思っていました。

 

一応、病院で血液検査をする時などに聞いてみたりもしたんですが、

確かにヘモグロビンなどの値は低いけど、鉄剤を飲むほどでもなく。

 

血圧も家では上が80台、下が50台なんてザラなんですが、

血圧あるあるで病院では高めに出て、100台/60台なんですよね。

なので、ばっちり基準値なので問題なし。

 

貧血に関しては、毎回のようにフェリチン(予備の血液)の値が一桁で、

一度、貧血になってしまうと在庫がないので、一気に不足する可能性もあって、

日頃から食事やサプリなどで摂取するように言われました。

 

それで「ふわふわ感」については、貧血と低血圧がひどくなったせいだと、

私の中で解決していたつもりなんですが、ふとしたきっかけで、

「浮動性めまい」というワードを見つけてしまいました。



色々なサイトを見てみると、私の症状にも当てはまるものがあったので、

もしも私の「ふわふわ感」が「浮動性めまい」だとしたら、

どんな対策法があるのか考えてみたいと思います。

 

 めまいにも色々ある

自分や視界がぐるぐる回るような感覚のものは「回転性めまい」

ふわふわした、自分が不安定な感覚のするものは「浮動性めまい」

その2つの中間型のめまいもあって、原因と思われるものも様々なようです。

 

こちらのクリニックのサイトの中にある、「眼前暗黒感」。

文字通り、「目の前が真っ暗になる」というのも経験したことがあります。

www.okamoto-oc.com

 

私のは、おそらく、迷走神経反射だと思うんですが、コロナワクチン接種の時にも

話題になりましたよね。突然、目の前が真っ暗になって、そのまま倒れました。

意識はあって、周りの人の声も聞こえて返事をしているんですが、

目の前は真っ暗なまま。時間にしたら一瞬だったんでしょうが、長く感じました。

 

それが迷走神経反射だとしたら、私の場合、トリガーになったのは「いくら」。

知人のお寿司屋さんで、ご好意でウニやらいくらやら出されたんですが、

そういったお高いネタはもともと苦手でして…。

 

でも、せっかくだから食べないと申し訳ないと思って、食べたらバタン。

それ以降、いくらはもちろん、苦手なものは無理して食べないがモットーにw

 

翌朝、着替える時に見たら、体の片側が全部アザになっていたのでビックリ!

どうやら横向きに倒れたみたいですが、真後ろが壁だったので、

後ろに倒れてからの、横にバタンだったようで、頭を打たずにすみました。

 

 

「回転性めまい」も、文字通り天井がグルグルするやつを経験したことがあります。

ベッドで寝ていたんですが、目を開けたら、なんの前触れもなく、

天井がグニャ〜として、「えっ???」と思ってるうちに、そのままグル〜と。

寝ているのにバランスが取れない感覚になり、視界がそんなだから吐き気も。

 

症状がおさまってから近所の病院を受診しましたが、特に異常はなく、

念のため、めまい用の点滴を打ってもらいました。

 

どちらも一度だけで、それ以降は起こっていません。

はっきりした原因はわからないままなので、こちらも気にはなるんですが、

とりあえず、今回は普段よく感じる「浮動性めまい」だけに特化して調べてみました。

 

 原因は?

過度のストレス等により、自律神経のバランスが崩れると、筋肉の緊張を招き、血管が細くなって血液の流れを妨げます。
すると、血中の栄養分や酸素が身体の隅々まで届けられない状態になります。
その結果、耳の働きが低下することで、めまい症状が出現すると考えられています。

 

調べてみると、私の「ふわふわ感」が「浮動性めまい」だとしたら、

やっぱり「自律神経の乱れ」が一番関係してると思います。

 

外出する前などの不安感がある時の出現が、確率としては多いし、

ふわふわ感を感じる時は、他の自律神経の乱れが原因とされる症状も

伴っていることもあるからです。

 

参考にしたこちら↓のサイトでは、原因として「自律神経失調症」「緊張型頭痛」

「椎骨脳底動脈循環不全」と記載されていました。

 

epark.jp

他にも重篤な病気の前兆だったりすることもあるようなので、

いずれにせよ、頻繁に起こったり、症状が長引く場合は、

病院を受診した方が良さそうです。

 

  私なりの対策法

まず、症状が出た時は、立っている状態だと、万が一倒れた場合に危険なので、

座ったりしゃがんだり、可能であれば横になった方がいいですね。

私はほとんど家にいるので、その点は、すぐに横になれる環境で安心ですw

 

自律神経失調症や緊張性頭痛だと、脳への血流不足で起きるようなので、

足を高く頭を低くして、温めるのも良さそうです。

 

ただ、これは一時的な対処法で、根本的な原因を改善するためには、

自律神経が整うような生活習慣を意識したり、姿勢の改善、

血行不良にならないよう、運動なども習慣化しないといけないなと感じました。

 

それに、私のようなパニック持ちさんは悪い方に想像力豊かなので、

ひとまず病院を受診して、不安要素を減らした方が悪循環せずにすむ気がします。

 

ネットの情報もですが、受診する科によっても、原因や対策はさまざま。

自分が納得できたり、症状が改善されたらいいのですが、

そうじゃなければ、受診する病院や科を変えてみたり、

思い切ってセカンドオピニオンしてみるのもいいかもしれません。

 

私の場合、生理中〜生理後の不調もあるので、そちらは「貧血」の可能性も。

1つの原因や症状だけでなく、色々なものが重なって起こっている場合もあるので、

それぞれ改善していく必要もあるのかもしれないです。

 

                                                 

 さいごに

これは、あくまでも「私なりの対策方法」です。

専門家ではなく、素人の私が自分の痛みや不調を軽くするため、

試行錯誤してやっていることですので、他のみなさんに合う方法とは限りません。

そこをご理解いただき、参考程度にお読みいただけると幸いです。

 

また、場合によっては症状が悪化することもあるかもしれませんので、

きちんとご自身で調べた上で、判断していただき、お試しくださいね。

 

 

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脚のむくみ / 私なりの対策法

こんにちわ。yusakodaです♪

 

夕方になると気になるのが、脚の「むくみ」です。

 

若い頃は、アパレルでの接客販売だったので、1日立ちっぱなし。

今は、在宅ワークなので、ほぼ座りっぱなし。

 

この「〜しっぱなし」がダメなんでしょうね。わかっているんですよ・・・。

 

今日は、昔から悩まされている「むくみ」について調べてみて、

私なりの対策法を考えてみたいと思います。

 

  むくみとは?

人の体の60%は水分で占められていて、その2/3は細胞内、1/3は細胞外にあり、

通常はこの配分が変わることはないようです。

ただし、何らかの原因でこの配分バランスが崩れると、

細胞間の隙間に余分な水分が溜まり、「むくみ」が発生するようです。

 

 むくみの原因は?

私のように長時間座りっぱなしの場合は、重力によって水分が脚に溜まり、

あまり動かないことで押上げられず、血液が循環しないことだと思われます。

 

また、塩分の摂りすぎも、体が水分を溜め込もうとするので、

むくみの原因になるようです。

 

よく、お酒を飲んだ翌朝にむくみやすいと聞きますが、

お酒の肴に塩分の高いものが食べることが多いからみたいですね。

確かにそうかも・・。でも、美味しいですよね〜。

お酒には利尿作用もあるし、水分バランスが悪くなりやすいんだと思います。

 

私は、今はお酒は一滴も飲まないので、おつまみはともかく、

塩分を控えた食生活と、日常的な運動を取り入れることがいいようですね。

 

 私のむくみが気になる箇所

●重力に逆らえない「足」

よく言われるのは靴下の跡ですね。これは当たり前のようにつきます。

足首どこ?ってくらい、パンパンになっていたりします。

 

冬に着圧レギンスを履いて、靴下を履くと、二段重ねで跡がついていることも。

着圧グッズもあまり強いものは、逆に循環が悪くなってダメみたいです。

 

●ギザギザの舌

朝、歯磨きのついでに鏡で舌を見ると、

舌のふちにギザギザの跡(歯の跡)がついていたりします。

 

舌はわりと体調のバロメーターになっていて、

比較的体調の良い時は、ギザギザも薄い気がします。

 

漢方薬に詳しいお医者さんだと、処方する際に、

きちんとお腹や手を触診して、舌の状態も診てくれるのですが、

ある先生に「水分摂りすぎ!」と言われたことがあります。

 

ぶっきらぼうで恐い先生で有名だったんですが、見立てはすごくて、

どこ行っても治らなかった症状が治ったりしたので、絶対的信頼がありました。

総合病院に週1くらいで来てた先生ですが、閉科しちゃったんですよね。残念。

 

確かに体質的には「水滞」っぽいんですが、改善するにはどうしたらいいとか、

もっと詳しく聞いておけばよかった・・。

 

●頭痛もむくみに関係ある?

これは、最近よく耳にすることが多い「気象痛」による頭痛のことですが、

気圧が下がると血管が膨張して痛みになるらしいので、

私の頭痛は、これが大半だと思います。

 

※気象痛については、こちら↓でも記事にしています。

気圧や気候による不調 (気圧病) / 私なりの対策法 - yusakoda's life

 

  私なりの対策法・その1

●座りっぱなしを避け、こまめな運動

まずは「座りっぱなし」の時間を短くして、動くようにします。

どうして座りっぱなしになるのかといえば、

在宅ワークでダラダラと作業をしているため。

 

やればやっただけの報酬なので、ついつい根を詰めがちですが、

こまめにキリをつけ、休憩がてら運動をするように意識したいと思います。

 

そもそも、そのためにステッパーを買ったんですよねw

目につく場所に置いて、ステップします。

簡素な作りと言ったら失礼だけど、コスパ良いし、これで十分でした。

 

ワイドスクワットも再開しようかな。やったら効果出るのは知ってるんです。

内ももとか裏ももとか、これで少しは肉が取れたので。あとは「やる気」ですね・・

 

●減塩を意識する

これは、意外と難しいんですよね。世の中の主婦の皆さんならわかってくれるはず。

3人家族でみんなが減塩するならいいけど、私だけ減塩だと正直、面倒くさいw

 

そもそも、そんなに塩分高い食事してないつもりなんだけどなぁ。

とにかく朝とお昼だったら出来そうなので、なるべく減塩意識します。

 

●ビタミンやミネラル(カリウム)を摂る

減塩よりは、こちらの方が取り組みやすいかもしれません。

ビタミンB群には水分代謝を活発にする働きがあり、

カリウムは余分な水分を排出し、バランスを取る働きがあるそうです。

 

ビタミンBを含む食材では、納豆や卵、鮭、鮪、鰹。

カリウムでは、きゅうりやほうれん草など、普段からよく食べているものばかり。

特にバナナは、ビタミンとカリウム両方含まれているし、手軽に摂取できますね。

 

ただ、当然、これだけ食べてればいいというわけではないので、

栄養バランスを考えて、献立も考えていきたいと思います。

 

               

 

  私なりの対策法・その2

ここからは、今までやっていた対策法です。

yusakoda3030.hatenablog.com

 

こちらの「気圧病」の記事の対策法と重複するものもありますが、

私の場合、気圧病の原因が血流不足やむくみだったりするので、

必然と対策法も同じようなことになってきます。

 

漢方薬「五苓散」を飲む

気圧の影響で頭痛がする時に、「五苓散」という漢方薬を服用するんですが、

体内の水分代謝を改善するはたらきがあるので、むくみにも効果があります。

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●温めて血流を良くする

愛用のゆたぽんで、脚なら足首や膝裏を温めて、血流を良くします。

気圧で頭痛や耳が痛い時は、首元や耳の後ろの辺りを温めます。

 

●フォームローラーでコロコロ

ゆたぽんで温めた後、足首→ふくらはぎ→膝裏とコロコロして、流れをよくします。

 

こういうのも便利ですね♪

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●むくみに効くツボを押す

私の場合は、まず、足裏の血行を良くして、次に足首を回します。

内くるぶしから指4本分上の方にある「三陰交(さんいんこう)」、

両手でふくらはぎを掴んで上に向かって揉んでいき、

膝下にある「足三里(あしさんり)」を押すのを何回か繰り返します。

 

他にも効果のあるツボはたくさんありますが、全てやっていると疲れちゃうので、

SNSなどで普段からチェックして、よく聞くツボ、やってみて効果を感じたものを

自分でチョイスしてやってます。

 

●プロの手を借りる

あとは、整体やマッサージなどプロの手を借りて、一度すっきりする!

これが1番手っ取り早いかもw

 

私が行く近所の鍼灸院は、どちらかと言うと年配の方が行くようなところですが、

先生の腕はたしかなので、遠くから通っている人も多いみたいです。

 

緊急性がない症状なので保険適応外ですが、不調な箇所を言えば全部診てくれて、

文字通り、頭の先から足の先まで鍼を打ってくれます。

 

ふと、自分が昆虫標本のように思えて、笑いを堪えるのに必死だった時がありますw

 

頭のてっぺんにもツボがあって、毎回、そこにポンっ♪と一本刺されます。

ちなみに百会(ひゃくえ)と言って、万能つぼらしいんですが、

私の場合、自律神経に効くように打つみたいです。(やっぱり原因は、そこか…。)

 

先生との会話も楽しくて、気分もリフレッシュ出来ます。

私はこの空間が好きだし、不調を改善できるといういい意味での思い込みもあるので、

ここぞという時には今後もお世話になろうと思っています。

 

おしゃれなアロマが焚かれたようなサロンでもいいし、

私のように街の鍼灸院や整骨院でもいいので、施術の効果プラス、

何か自分の気分が上向きになる場所を確保してるといいかもしれませんね。

 

 さいごに

これは、あくまでも「私なりの対策方法」です。

専門家ではなく、素人の私が自分の痛みや不調を軽くするため、

試行錯誤してやっていることですので、他のみなさんに合う方法とは限りません。

そこをご理解いただき、参考程度にお読みいただけると幸いです。

 

漢方薬、市販薬を初めて服用される時は、医師や薬剤師さんなどに相談し、

飲み合わせなども確認することをお勧めします。

 

また、場合によっては症状が悪化することもあるかもしれませんので、

きちんとご自身で調べた上で、判断していただき、お試しくださいね。

 

 

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