こんにちは。yusakodaです♪
今日は、こちらのお題について、つらつらと・・・。
パニック持ちなので、まあ、日常的にドキドキもソワソワもしてるんですが、
お題のとは、ちょっと違うニュアンス・・・動悸ってやつですねw
さて、本題の「最近ドキドキしたこと」ですが、
私の場合は、息子の大学受験と、その合否発表です。
高校3年生の息子がいるんですが、今月初めに大学の合格通知が届きました。
「桜咲く」ということで、アイキャッチ画像を季節外れですが、桜にしてみましたw
総合型選抜での受験だったので、夏休み後半から2つの大学の講義に参加。
どちらも出願許可がもらえたので、第一志望の大学に出願し(専願)、
先月、そちらの面接を受けて、無事に合格となりました。
息子が第一志望にした大学は、講義のエントリーの時点で何人かに絞られるので、
その時点でエントリーできなければ、先に進めず、ここで最初のドキドキ。
エントリーできたら、講義に参加して、レポートを作ったり発表したり。
基礎学力テストも受け、大学によっては同日に面接のところも。
その結果、出願許可をもらえれば、ここからは専願になります。
なので、「出願許可」がきた時点で、実質「内定」になり、
よほどのことがなければ、「合格」出来ると聞いていました。
この連絡が、9月の中旬頃だったので、ここで2回目のドキドキ。
出願許可の連絡は、息子宛にメールで届いたんですが、
学校にいる時だったので、そのまま転送してくれて、
家に帰ってきてから、玄関で待ち構えて、無理矢理ハグしときましたw
息子的にも、この連絡が一番ドキドキしていたと思われ、
「あ〜、よかった♪」とホッとした様子でした。
でも、正式な合格通知は11月なので、大丈夫だとわかっていても、
やっぱり、はっきり合否がわかるまでは、3回目のドキドキ。
今回はメールでなく、郵送での結果連絡だったのですが、
封を開けて「合格」の文字が見える前に、入学金・授業料の金額が目に入り、
急に今までのとは違う「ドキドキ」を感じることにw
ということで、無事に合格通知もいただき、翌日には振り込みもして、
息子の短くもゆる〜い受験生活が終わりました。
そもそも一般選抜では学力的に厳しかったと思うのですが、
3年間の高校生活で、いろんなことを学び、この先やりたいことを具体化できたので、
総合型選抜という受験方法は、息子にすごく合っていました。
自分だけでは出来なかったことも、仲間がいたから関われたこと、
それによって身についた技術や知識もたくさんあります。
専門的な資格もたくさん取れ、ジュニアマイスターにもなりました。
高校だけに限らずですが、息子とその周りのお友達を見ていて、
「好きなこと」って大事だなって感じています。
やっぱりモチベーションが違うというか、自発的に学ぶ姿勢があります。
そういう点でも、好きなことに没頭できる環境と、
刺激し合える仲間ができた3年間は大きかったんじゃないかと思います。
全ての教科の学力が平均的にあるよりも、何か一つでも得意なものがある方が、
外にも自分をアピールしやすいし、自分に自信が持てるというか。
それぞれの得意分野を活かして、1つのものを作っていたり、
仲間の得意不得意を把握していて、自分が苦手なことは素直に頼ったり、
頼られたことに対して頑張って応えようとしている姿は、すごく羨ましくもあります。
男子なんでね、シンプルで単純だからこそなのかもしれないけどw、
そういうところは、この先も変わらないで欲しいなと思う親バカな母です。
無事に進路が決まったので、今度は免許取得のために自動車学校へ。
多少の割引があるとはいえ、こちらの入校料の振り込みもあり、
今月は、どんどんお金が羽を生やして飛んで行きます。いつか帰ってきて〜w
大学の入学式にはスーツがいるし、授業で使うPCも買わないといけないし、
年が明けたら、卒業までは、ほぼ自由登校になるので、食費もかさむし。
本当、子育てってお金がかかるわ〜。