yusakoda's life

体調の波に翻弄されつつ、意外とのんびり生活できてるアラフィフの日常。

大学合格発表までの段階的ドキドキ / みんなのお題

こんにちは。yusakodaです♪

 

今日は、こちらのお題について、つらつらと・・・。

お題「最近ドキドキしたこと」

 

パニック持ちなので、まあ、日常的にドキドキもソワソワもしてるんですが、

お題のとは、ちょっと違うニュアンス・・・動悸ってやつですねw 

 

 

さて、本題の「最近ドキドキしたこと」ですが、

私の場合は、息子の大学受験と、その合否発表です。

 

高校3年生の息子がいるんですが、今月初めに大学の合格通知が届きました。

「桜咲く」ということで、アイキャッチ画像を季節外れですが、桜にしてみましたw

 

総合型選抜での受験だったので、夏休み後半から2つの大学の講義に参加。

どちらも出願許可がもらえたので、第一志望の大学に出願し(専願)、

先月、そちらの面接を受けて、無事に合格となりました。

 

 

息子が第一志望にした大学は、講義のエントリーの時点で何人かに絞られるので、

その時点でエントリーできなければ、先に進めず、ここで最初のドキドキ

 

エントリーできたら、講義に参加して、レポートを作ったり発表したり。

基礎学力テストも受け、大学によっては同日に面接のところも。

その結果、出願許可をもらえれば、ここからは専願になります。

 

なので、「出願許可」がきた時点で、実質「内定」になり、

よほどのことがなければ、「合格」出来ると聞いていました。

 

この連絡が、9月の中旬頃だったので、ここで2回目のドキドキ

 

出願許可の連絡は、息子宛にメールで届いたんですが、

学校にいる時だったので、そのまま転送してくれて、

家に帰ってきてから、玄関で待ち構えて、無理矢理ハグしときましたw

 

息子的にも、この連絡が一番ドキドキしていたと思われ、

「あ〜、よかった♪」とホッとした様子でした。

 

でも、正式な合格通知は11月なので、大丈夫だとわかっていても、

やっぱり、はっきり合否がわかるまでは、3回目のドキドキ

 

今回はメールでなく、郵送での結果連絡だったのですが、

封を開けて「合格」の文字が見える前に、入学金・授業料の金額が目に入り、

急に今までのとは違う「ドキドキ」を感じることにw

 

ということで、無事に合格通知もいただき、翌日には振り込みもして、

息子の短くもゆる〜い受験生活が終わりました。

 

 

高校は普通科ではなく専門学科なので、

そもそも一般選抜では学力的に厳しかったと思うのですが、

3年間の高校生活で、いろんなことを学び、この先やりたいことを具体化できたので、

総合型選抜という受験方法は、息子にすごく合っていました。

 

自分だけでは出来なかったことも、仲間がいたから関われたこと、

それによって身についた技術や知識もたくさんあります。

専門的な資格もたくさん取れ、ジュニアマイスターにもなりました。

 

高校だけに限らずですが、息子とその周りのお友達を見ていて、

「好きなこと」って大事だなって感じています。

やっぱりモチベーションが違うというか、自発的に学ぶ姿勢があります。

 

そういう点でも、好きなことに没頭できる環境と、

刺激し合える仲間ができた3年間は大きかったんじゃないかと思います。

 

全ての教科の学力が平均的にあるよりも、何か一つでも得意なものがある方が、

外にも自分をアピールしやすいし、自分に自信が持てるというか。

 

それぞれの得意分野を活かして、1つのものを作っていたり、

仲間の得意不得意を把握していて、自分が苦手なことは素直に頼ったり、

頼られたことに対して頑張って応えようとしている姿は、すごく羨ましくもあります。

 

男子なんでね、シンプルで単純だからこそなのかもしれないけどw、

そういうところは、この先も変わらないで欲しいなと思う親バカな母です。

 

 

無事に進路が決まったので、今度は免許取得のために自動車学校へ。

多少の割引があるとはいえ、こちらの入校料の振り込みもあり、

今月は、どんどんお金が羽を生やして飛んで行きます。いつか帰ってきて〜w

 

大学の入学式にはスーツがいるし、授業で使うPCも買わないといけないし、

年が明けたら、卒業までは、ほぼ自由登校になるので、食費もかさむし。

本当、子育てってお金がかかるわ〜。

 

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