パニック持ち&アラフィフのカバンの中身 / 今週のお題
こんにちは。yusakodaです♪
今週のお題「カバンの中身」について、書いてみたいと思います。
とはいえ、ほぼ引きこもりのため、普段、カバンを持ち、出かけることは稀で、
よほど体調の良い時か、逆に悪くて病院を受診する時ぐらいなんですけどねw
パニック持ちなので、外出先でのハプニングを想定して、
色々、詰め込んで行きますが、大抵、使わないんです。パニックあるあるです。
基本装備は、財布と家の鍵、ハンドタオル、スマホ、エコバッグ等ですが、
これで行けるのは、近所のコンビニとか、移動も用事も数分で終わる外出。
病院にいく場合は、当然、保険証と診察券、お薬手帳をプラス。
ちなみに、お薬手帳は最近アプリを使っているのですが、念のため。
病院以外にも、少し時間のかかる用事やお出かけの時は、
季節に関係なく「扇子」と「お茶を入れた小さめの水筒」も入れます。
あとは、「頓服薬」「飴ちゃん」「体温調整グッズ」などなど。
ちなみに使ってる「カバン」は、これ↓のBlackです。色違いも欲しい☆
「扇子」は、夏は単純に暑いからという理由もありますが、
それ以外の季節でも、「無風」な状態がダメな時があるので常に入れています。
「お茶」は、喉が乾いた時用というよりは、気持ちを落ち着かせるため。
自販機で買ってもいいんですが、飲みたい時にすぐにないと焦ってしまうし、
ずっと冷たい状態を保てるので、水筒を持ち歩くようになりました。
「頓服薬」もパニックさんには必須アイテムですね。
飲むほどのパニックに襲われることはないので、ほぼお守り状態ですが、
この「お守り」が重要で、あるとないとでは気持ちが全然違ってきます。
ちなみに、本物の「お守り」も、小さなポーチに入れてカバンに入ってます。
「飴ちゃん」は、パニックだからというよりは、おばちゃんだから?w
飴といっても、私の場合はのど飴なんですが、これも喉の異変に敏感なので、
気づいた時にすぐ口に出来るように個包になっているのを2、3個入れてます。
夏はミント味とかフリスクにすることもありますが、味がダメな時もあるので、
何種類かあると安心度も増します。基本、安心させるためのものなのでw
「体温調整グッズ」
極端な暑さ、寒さはトリガーになりやすいので、極力外出は避けますが、
どうしても出かけなきゃいけない時は、夏は保冷剤、冬は多めのカイロで対策。
今年は試しにアイスリングを買ってみましたが、
真夏はやっぱり保冷剤ぐらいのキンキンさがないと、私には効かないようですw
100均でも売ってる速乾のタオルに保冷剤を包んで首に巻き、
目的地に着いたら、予備の保冷剤も入った保冷バッグに保管。これで帰りもキンキン♪
でも、厄介なのは、それだけキンキンに暑さ対策するのに、
クーラーには弱く、待ち時間の寒さ対策に薄手のカーディガンも必須です。
カバンに入れてもシワになりにくい素材のものを何枚か持っています。
カイロも保冷剤と同じように首元に巻いたストールの中に1つ入れ、
上着のポケットにも1つ入れて手を温めます。
最近は、何でもスマホで出来るので便利ですが、充電が切れてしまっては、
元も子もないので、モバイルバッテリーなども必要ですね。どんどん重たくなるw
考え出すとキリがないので、あまり考えないようにします。
パニック持ちの私にとって、結局、使わなかったものは無駄ではなく、
「不安」を減らし、「安心感」を得るために必要なものだったりします。
本当ならばこれが少しずつでも減って、身も心も軽くなるのが理想です。
正直ね、それがいつになるかはわかりませんが、
それまでは、言えば何でも出てくるドラえもんのポケット並の品揃えで、
自分を安心させるためのカバンと共に外出しようと思います。