yusakoda's life

体調の波に翻弄されつつ、意外とのんびり生活できてるアラフィフの日常。

子育てを振り返ってみる。小学校編②

        

こんにちは。yusakodaです♪

 

前回、ご近所や同級生ママとの「つかず離れず」の関係について書きましたが、

今回は、PTA活動の中で顔見知りになった親御さん達のことや、

学校行事での様子についてなど、つらつらと書いていこうと思います。

 

 PTA活動と親同士の関係性

実は、初っ端1年生からクラスのPTAに選ばれてしまいまして・・・w

不安でいっぱいだったんですが、仕事もしてなかったし、断る理由もなく。

(そもそも、仕事をしてても断れないんですが・・・)

 

でも、1年生の時にやったことで、担任や他の先生方の顔を早くに覚えられたし、

PTAで一緒にならなかったら、話す機会もなかったであろう親御さんもいて、

家で「同じクラスの〇〇くんのお母さんとPTA一緒だよ」と話すと、

子ども達の方も学校で、お互いに話すきっかけになったりと、

これまた、私にとっては、メリットばかりだったような気がします。

 

学校によって、PTA活動の内容は違うと思いますが、

息子の小学校では、広報誌を作るグループ、バザー関係のグループ、

運動会などの行事の際にサポートするグループにわかれてました。

 

どのグループも、親側にしてみるとメリットデメリットがあって、

お仕事をされている方は、集まる回数の少ないものがいいし、

行事の際に広報誌用と称して、我が子の姿を直近で撮影できるからと、

広報誌グループを希望する方もいました。

 

クラスで3名選ばれて、それぞれのグループに1名ずつなので、

活動するのは、同じクラスの親ではなく、違うクラスや学年の親御さん。

なので、先輩ママには色々と教えてもらえるし、情報交換もできました。

 

クラス替えで、子ども同士が一緒のクラスになった時も、

すでに、お互い顔見知りになっているので、声も掛けやすかったです。

 

 

これは私の勝手なイメージで、PTAって無駄な集まりが多い気がしてたんですが、

今は皆さんお仕事されている人が多いからか、要領もいいし、仕事も早いし、

思っていたより効率的に活動していて、私には程良かったです。

 

たいてい保守的なものなので、変わることや変えることは容易じゃないけど、

PTA活動って、誰のためか、誰がやることなのかをシンプルに考えると、

案外、変化していきやすいのかもしれませんね。

 

 学校行事の思い出

入学してから初めての学校行事は、運動会でした。4月に入学して、5月に運動会。

1、2年生の団体演目もあるので、練習は間に合うのかしらと思ってました。

 

伝統的な踊りを踊ったんですが、2年生は1年生の時にやってるので慣れたもの。

1年生は一生懸命さが可愛く、練習を頑張ったんだなと親たちの涙腺を刺激。

 

さらに、3年生以上の子達も踊りを知ってるので、応援席で自然に体を動かします。

1年生で振りの覚えが怪しい子も、目の前でお兄ちゃんやお姉ちゃんが踊ってるので、

それに合わせて踊ってるし、みんなが一緒に踊ってくれていることで自然と笑顔に♪

 

思わぬ光景に、なんとか耐えていた涙腺も崩壊してしまいますw

 

コロナの存在なんてなかった時代ですからね、

お昼は家族単位でお弁当を広げて食べて、おやつの交換なんかもしてました。

疲れたお父さん達が、レジャーシートの上でお昼寝してる風景も、のどかでしたw

 

 

学年が上がってくると、だんだん迫力のある演目や競技も増えてきます。

今はもう廃止されてますが、息子の時はギリギリで組体操もやってました。

 

ただ、やっぱり昔と比べて危険性を考慮してあったんでしょうね。

時代が違うんでしょうが、私たちの時は、もっとピラミッドも高かったw

 

でも、一生懸命、家で練習していた逆立ちが成功して、友達とニカっ♪と笑い合ったり、

砂埃の中、キビキビと動く姿は、たくましくなったな〜と感じました。

 

騎馬戦では、背も大きかったので、騎馬役かと思いきや、

友達の後押しで、上に乗ることになり、内心、大丈夫かなと思ってました。

一人っ子なんでね、取っ組み合いの喧嘩とかしたことないしw

 

PTAに頼まれて、たまたま中に入って、近くでカメラを構えていたんですが、

敵陣との1対1の対戦の時に、騎馬役の1人の子が、

「〇〇(息子)の方がでかいから、上からいけば絶対いける!」と息子に声を掛け、

見事、期待通りに相手のハチマキを奪った時は、ちょっと感動しました。

 

陣に帰る時に、その子が息子の肩を叩いて「やったな!」と言った時は、

カメラを構えたまま、またまた涙腺崩壊! 子ども達の笑顔が眩しいのよw

 

もしかしたら、たまたまなのかもしれませんが、

息子の友達ってね〜、そういうところがあるんですよ。

 

なんていうんだろう、息子は、めちゃくちゃ大人しいタイプでもないけど、

ガンガンいくタイプでもないし、平和主義っていうのかな・・・。

だから、自ら攻めなきゃいけない立場には、立たないんでしょうね。

でも、それを知ってる友達が、やらせようって思ったのかも。って勝手に思ってます。

 

これをね、お互いにやるんですよ、彼らは。

もう、私からしたら、人生何回目なの?って感じですw 

 

一人一人の個性を大切にして、認め合って、尊重して、褒めあって、

出来ないことは無理強いせず、バカにもせず、励まして、

やる気になったら、一緒にやるっていう、

どこかの教育方針?ってことを、自然にサラッとやるんです。

 

そういう片鱗を学校行事に行くと、ひしひしと感じることができて、

これは、この子達を育てて見守ってきた親や先生、周りの人たちの影響だろうな、

そういう中で、自分の子を育てられるのって幸せだな、

私もその中にいるんだな、頑張らないとなぁ〜と思わせてくれました。

 

 

運動会といえば、クラス対抗リレーも花形種目の一つですよね。

むちゃくちゃ足が速いってわけでもないのに、毎年、選ばれ続けていた息子。

これは、体育の授業でタイムを測って選考してたと思うので、

お友達の所業じゃないと思うんですが・・・。

 

案の定、他のクラスに抜かされることはあっても、抜くことはなく、

良くて順位キープの状態で次の子にバトンを渡すんですが、

その子がむちゃくちゃ速くて、ごぼう抜き。結果、1位ってことも何度か。

 

なんか、色々、棚ぼたみたいだけど・・・我が子ながら、幸せだと思いますw

 

 

学芸会もありましたが、こちらはどちらかっていうと女子の領域って感じ。

やっぱり表現力ってことになると、女の子の方が秀でていた気がします。

ただ、元のキャラクターがいい味だしている子もいて面白かったし、

歌もね、あの頃は大きな声で歌えたので、意外とうちの子ちゃんと歌ってるなってw

 

息子は、ものづくりや絵が好きだったので、作品展の方が発揮できてたかな。

これも、学年が上がることにレベルも高くなって見応えがあり、

子供たちの得意分野や興味のあることが知れて、面白かったです。

 

 

ある年には「将来の夢」をテーマにした作品があったのですが、

息子をはじめ、その頃の夢に向かって、ちゃんと進んでいるのもすごいと思います。

 

でも、中身はあの頃とそう変わりないんだろうなぁw 

 

興味のあるものに一生懸命で、そうでもないものにはほどほどで、

友達と一緒が楽しくて、でもたまには1人でほっこりが好きな子もいて、

素直に友達を褒めることができて、それで調子に乗って頑張る子供たち。

だからこそ、夢に向かって一直線って感じなんだと思います。

 

 

振り返れば、お母さんたちもそんな人が多かった気がする。

久しぶりに会っても「わぁ〜♪ 元気?」と笑顔で手を振ってくれて、

自分の子とよその子の心配して、でも案外そう心配もしてなくて、

聞いてもいない情報教えてくれたり、しょうもない話でガハガハ笑って、

「またね!」っていうけど、会うのは何年後かだったりする。

スッキリ、サッパリの関係で、清々しい〜♪

 

 

昔、杏さんが主演の「名前をなくした女神」ってドラマがあって、

これ見て、子供産むの怖くなる人いるんじゃないかな・・って思ったw

最後の方に、木村佳乃さん演じるママが、他のママたちに、

「子供たちがいたからこその出会い」みたいなセリフを言うんですよね、確か。

 

正直、小学校受験のお話だったし、ママ達に共感する場面はあんまりなくて、

だからこそ見れてたんだけど、このセリフだけは共感できました。

 

子ども達がいなかったら出会わなかっただろうママ友達に、感謝です♪

 

 

さて、小学校時代は、学校外や、長期休みにもいろいろな出来事がありました。

また、時間のある時に書いていこうと思います。では(^^)

 

 

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子育てを振り返ってみる。小学校編①

       

 

こんにちは。yusakodaです♪

 

前回は、高校生の息子の卒業式が3月に迫っているということで、

今までの卒業式や入学式であって良かったものなどを書きました。

 

息子も18歳。産んだ頃には、20歳が成人だったのに、2年前倒しになっちゃいました。

 

中身はまだまだ子供だけど、子育ての区切りとして、

節目節目に思っていたこと、考えたこと、やってみたことなど、

思い出しながら、いつものようにつらつらと書いていこうと思います。

 

今回は、小学校編。

我が家の出来事が、何かのヒントになれば嬉しいです。

 

 通学路の危険箇所と我が子の体力チェック

ドキドキ♪ワクワク♪の入学式が終わると、日常生活が始まります。

 

学校生活のことは、親はどうしようもないので、先生にお任せするしかないんですが、

まずは登下校の時に、何か問題はないか、事前にできることはないか考えました。

 

と言うのも、うちは学区の端っこなので、学校までに少し距離があります。

それまで、保育園には私が自転車で送り迎えしていましたが、

ランドセルを背負って、交通量の多い道を歩いて行くことになるので、

一番は「体力面」、次に「安全面」が気になりました。

 

そこで、保育園も同じような距離だったので、帰りは歩いて帰ることにしました。

毎日、園の近くの公園に寄って、走り回って、散々遊んでくるので、

体力使い果たして疲れるかなと思いましたが、意外と大丈夫そうでした。

 

ただ、遊んで走り回るのと、黙々と歩くのとではモチベーションも違うでしょうねw

まあでも、「体力面」については、そう心配するほどでもないようでした。

 

 

次に「安全面」

 

駅前や交通量の多い道を通って行くので、特にラッシュ時の朝が心配でした。

 

どんな様子か、子どもも連れて分団の後からついて行ったことがありますが、

駅から流れてくる人の波に逆らう形で、坂道を進まなければならず、

黄色い帽子を被った小学生の分団が前から歩いてきても避けてくれないので、

仕方なく、子どもたちの方が道を譲って、車道にはみ出して歩いている子も。

 

家の近くなのに、こんな状況になっているとはつゆ知らず、愕然としました。

 

私が前に付いて、子どもたちが歩道を歩いていけるよう誘導しようと思いましたが、

分団の後ろから付いて行ったので、その時点ではもう身動きがとれず、

後ろから、「車来たよー、気をつけてー」と声を掛けることしかできませんでした。

 

やっとその波を抜けると、すぐに横断歩道があって左に曲がって行くのですが、

大通りから左折してくる車には、子どもたちの姿が見えません。

信号が変わりそうになっていると、子どもたちも走って渡ろうとするので、

余計に事故の起こる確率は上がってきます。(実際、事故にあった子もいます。)

 

いくら心配だからって、毎日付いていくことも出来ないので、

何かできることはないかと、帰ってきてから、最寄りの警察署にメールで現状を伝え、

通学時間帯だけ見守りなどできないか聞いてみましたが、返事はありませんでした。

 

学校に行くまでには、もう一つ大きな交差点も通るし、

結局は、本人に危険予知するように言い聞かせるしかなく、

それまでにも教えてはいましたが、「青になっても、車がこないかちゃんと見て」

「信号が変わりそうだからって、慌てて渡ろうとしないよ」と、再度確認。

 

小さい頃は、経験不足から想定しきれないこともあると思うので、

実際に行って、一緒に確認しながら、登下校の予行練習をするのは大事だと思います。

 

後々、定期的に近隣の子ども会が合同で当番制の朝の見守りをしていることや、

帰りは、横断歩道付近に交通指導員の方が立っていてくださることを知りましたが、

この時点では、どうしたものかとヤキモキするばかりでした。

 

PTAなどでも、通学路の安全確認をする集まりもあったので、

日頃から、子どもたちにとって危険な箇所を把握しておくと、

そういう時にすぐに改善を訴えることができるかもしれないです。

 

 

幸い、うちの子は事故に合うこともなく、卒業を迎えましたが、

もしも事故に遭った際の対応についても教えておきました。

 

その時は大丈夫でも、後から具合が悪くなることもあるから、

必ずその場で、相手か周りの大人に電話を借りて私に連絡することや、

そのための連絡先を、私も含め何人か(旦那や義両親など)書いて、

ランドセルに入れておきました。

 

そう考えると、小さい子ほど、キッズスマホの携帯を許可して欲しいですね。

今はされているのかな?なんせ10年以上前のことですから、そこは進化してて欲しい。

なかなか帰ってこない時とかも、ドキドキしますからね。

 

高学年になってからは、部活の帰りが飲み屋街の繁忙時間と重なるため、

酔っ払い対策も教えてました。相手にしない、近寄らないw

うちは男の子だけど、女の子の親御さんはもっと心配だっただろうな・・・。

 

 

上級生になると、今度は小さい子たちを引率していくことになるのですが、

それはそれでちょっとした問題もありました。

 

少し多動気味のお子さんがいて、途中にある敷地内に入って出てこなくなったり、

道に飛び出してしまいそうになったりしたようです。

 

家庭訪問の時に先生に聞くまで知らなかったんですが、

ご近所ママは娘さんから聞いたり、実際、目撃したこともあるようで、

その後、息子にも聞きましたが「結構、大変・・・」と言ってました。

 

先生が把握してくれているので、まだ良かったんですが、

その子はもちろん、うちの子や他の子も事故に巻き込まれる可能性もあるし、

それはそれで、対応の仕方を教えないといけないってこともありました。

 

 ご近所の同級生と、ママ友のこと。

新しい環境で、子供に友達ができるかどうかも親の心配の種です。

 

特に、登下校も一緒に、放課後も一緒に遊ぶであろう、

ご近所のお友達の存在は、気になるところですね。

 

もともと小さい頃からご近所の同い年の子と遊んでいればよかったんですが、

うちは1歳半から保育園に通っていて、帰りも園の近くの公園に寄り道して遊び、

休みの日は、近くの公園に行くよりは、少し遠出してお出かけしてたので、

なかなか同級生に出会う機会もありませんでした。

 

初登校の日に、分団の集合場所に新一年生のお母さんたちが見送りに来るんですが、

そこで初めて、息子の他に新1年生が3人いることを知って一安心♪

 

とはいえ、それで仲良くなるかというのは別問題。子供も大人もね。

 

かといって、ツンケンしてるわけじゃないですよw

挨拶もするし、それなりの世間話はするし、友好的な感じですよ。

でも、連絡先を交換するほどでもなかった気がします・・・多分。

 

 

親同士で連絡先を交換する「必要性」や「理由」が出てきたのは、

お友達が家に遊びに来た時でした。

 

実は、誘うきっかけになればと、当時人気だったWiiを少し前に買ったんですよね。

息子が、登校初日にご近所の子を誘ってきた時は、あまりに思い通りの展開すぎて、

子供を手のひらで転がしている気分でしたw ふふふ(^^)

 

それを機に、他の同級生の子も来るようになって、いわゆる溜まり場状態でしたが、

初めてくる子には、帰るときに私の連絡先を書いた紙を渡しておきました。

 

今と違って、スマホを持ち歩いている子供は多くなかったので、

親が緊急で子供と連絡を取りたい時、どこにいるのかわからないと困るし、

こちらも、何かあった時に、その子の親に連絡が取れないと困りますからね。

 

大抵のお母さんは、すぐに連絡をくれて、何かあった時だけやり取りをする、

私には理想的な「つかず離れず」の関係が出来た気がします。

 

そう思うと、今は、子供自身がスマホを持ち歩いているので、

親同士が連絡先を交換する「理由」にはなりづらいかもしれないですね。

それはそれで、ちょっと残念な気もします。

 

 

お友達が来るときに、一番、心配だったのはアレルギーについてでしたが、

食物アレルギーの場合は、年齢的にもう食べられるようになっていたし、

うちは猫がいるのですが、アレルギーじゃなくても苦手な子もいると思うので、

それは息子が家に誘う時に聞いておくように話をしておきました。

 

おやつは、宗教的な理由で食べられないものがある子もいたので、

そういう時は、その子が持ってきたお菓子をみんなで食べたり、

ちゃんと子供たちなりに忖度してて、見てて感心したこともあります。

 

家にお友達が来ると大変なこともありますが、ルールを決めて、

何かあった時の連絡ルートさえ確保しておけば、あとはほったらかしだったし、

 

むしろ、うちは一人っ子だし、一時でも大家族みたいになって、家が狭く感じて、

たまに「うるさ〜い!」って叫ぶのは・・・・楽しかったですw

 

賑やかすぎて、お隣の方が「いつも賑やかなので、よかったらお子さん達に♪」と、

お勤めされているお店のお菓子を、わざわざ持ってきてくださったことも。

 

季節限定品のパッケージや絵柄という理由で店頭から引いたものですが、

賞味期限は全然先だし、何より有名処ゆえ、私でもお値段を知ってるので、

「うるさくて、すみません・・」と恐縮しつつも、ありがたくいただきましたw

 

授業参観などで学校に行くと、お友達の方から私に声を掛けてくれることもあって、

ついでにお母さんとも挨拶できるし、遊びに来た時の様子も話のネタになったので、

私としては、メリットばかりだったような気がします。

 

 

そうそう、この連絡先の交換が功を奏したことがあって、

大雨の日に、息子と近所のお友達が一緒に帰ってきて、

「今日は、家にお母さんがいないから、そのままここに来た」と。

 

「ほぉ〜そうなんだ。いないの?」と、その子のお母さんに連絡したら、

「えっ!ずっと家にいますけど!すぐ行きます」と慌てて迎えに来ましたw

 

「別に遊んで行ってもいいけど、今日、台風来るしね・・・。

それに、お母さんにちゃんと言ってこないとダメよ」とお帰りいただきました。

 

その子は、よほどうちが気に入ってたらしく、

一応、ゲームは1時間で、そのあとは近所の公園で遊ぶのがルールだったんですが、

「僕は、公園行かない。ここに残る」と居座りそうなこともありましたw

 

もうね、そういう子には容赦しないので、

「ここの家の子が外に遊びに行くのに、どうしてよその子だけでうちで遊ぶのよ。」

「ルールが守れないんだったら、今度から出入り禁止にします」とお説教。

 

別の子も、ゴボゴホ咳して鼻水すすりながらインターホン鳴らしてるから、

「〇〇(息子)も帰ってきてないし、風邪ひいてるならやめようか?」と言うと、

「でも、お母さんが〇〇(息子)君ちに行ってこいって」「はぁ?!」

”うちは病児保育施設じゃないんですけど!”ってこともありました。

 

息子にも、連れてくる子にはルールをちゃんと教えて、

出来ない子は、連れてこないように言って聞かせました。体調悪い子もねw

これは、うちの子がお友達の家にお邪魔することもあるので、

きちんと言っておかないと、ご迷惑になると思ってのことでもあります。

 

 

他にも、家で一緒に宿題をやるって持ってきたはいいけど、

音読の宿題もあって、それを聞いてくれっと言われたこともあります。

 

いや〜、3人分は勘弁だし、チェック欄のハンコが3人ともうちのだと、

先生混乱しませんか?ってことで、家に帰ってからにしてください。とお断りw

 

基本的には、人との関わりは好きなので、それが子供であっても楽しかったし、

うちは男の子なので、お菓子を食べながら、女子とお話しするのも面白かったです。

なんかやっぱり男子に比べると女子って大人よねw

 

そのうち、おやつは持参してくるようになったり、

いつも来るお友達の家に、反対にお邪魔することになったり、

すごくいい感じに、持ちつ持たれつの関係になっていた気がします。

 

1、2年生のうちはこんな感じでしたが、そのうち私が仕事を始めたので、

自然と家に集まることも減り、外で遊ぶことが多くなった気がします。

4年生頃からは部活が始まったので、平日は時間もないしね。

 

でも、この時に出来たお母さんたちとの関係性は、

卒業後も、中学に行ってからも変わらず、「つかず離れず」でいい感じ。

 

保育園時代の親御さんもですが、同じ時期に同じ歳の子供を育てて、

その子供ありきの関係性なので、友達というよりは「同志」に近く、

いざと言うと時には助けるし、頼りになる。その距離感が心地よくもありました。

 

これは、自分の価値観や考え方だけでは無理で、相手ありきのことなので、

私は恵まれていたんだろうな〜って、ふんわり感じていますw

ママ友と仲良くしたいって人には物足りないかもしれないですけどね。

 

 

さて、そんなママ友と接する機会の多い、学校行事やPTA活動。

小学校編②では、その辺りを書いていこうかな〜と思ってます。ではでは・・・。

 

 

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入学式や卒業式にあって良かったもの、あれば良かったもの。

こんにちは。yusakodaです♪ 

 

2023年、最初の記事になります。今年もよろしくお願いします。

 

今年は、息子が3月には高校卒業、4月には大学に入学します。

今のところ高校の卒業式には参列予定ですが、

私の体調次第ではあるので、なんとかそれまでには・・・

いや、当日だけでも不調が出ないように祈るばかりです。

 

以前の記事でも書きましたが、パニック持ちにとって、

だだっ広い体育館でやる学校行事は苦手要因が盛り沢山のイベントなので、

いつものように、できる限り、準備万端で臨もうと思います。

 

yusakoda3030.hatenablog.com

 

さて、今まで小学校〜高校の入学式&卒業式に参列してきましたが、

パニック持ちじゃなくても、持っていって良かったものや、

後から、これがあれば良かったというものもあったので、

今日は、それをいつものようにつらつらと書いていこうと思います。

 

 春でも防寒グッズ、防寒対策は必要

卒業式や入学式は春先の行事とはいえ、日差しはあっても風が強い場合も多く、

今は、換気のために窓やドアも開けっ放しなので、とにかく寒い!冷える!

 

高校の入学式の時も、厚手のストールやカイロも仕込んでいきましたが、

それがなかったら凍えてしまいそうな寒さでした。

普段、着慣れないスカートを履いていたのも要因の一つかもしれませんw

 

 

こんな感じの、中がワンピースのセットをずっと着回しています。

合わせるアクセサリー変えたり、コサージュ付けるだけでも印象違いますよね。

 

ワンピースの何がいいって、多少サイズが変わっても大丈夫なところw

私のは、ジャケットとお揃いのスカートもセットなんですが、

そっちは初回(小学校の入学式)以来、出番なしです。

なぜなら、多少サイズが変わったからですw 多少ね・・・

 

シンプルなワンピースだし、ジャケット変えても合わせやすいし、

デザインも気に入ってるんですが、先に書いたように寒いんですよね。

 

だから、卒業式はもちろん、入学式もストッキングじゃなくタイツを履き、

上は極暖 or 超極暖を着て、さらに防寒グッズも持参。

 

足元から冷えるので、膝掛けになる厚手のストールは絶対必要。

見えない側に「貼るカイロ」貼ってもいいかも♪

 

春先に買おうと思うと、薄手のものになってるので、

今のうちに厚手の大判ものを探しておくといいと思います。

 

入学式・卒業式もだけど、寒い時期の冠婚葬祭時も同じことなので、

無難に使えるカラーを一つ持っておくと安心かもしれないです。

私は、ブラック星人なので、迷わずブラック。もしくはグレー。

 

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お仕事されている方とかで、スーツに合うコートを持ってるなら、

それを膝にかけてればいいし、脱いだ時に両方あると荷物になるので、

そういう方はストールは要らないかもしれないですね。

 

私は合わせるコートを持ってないので、ずっとストール派です。

 

 メインのバッグ以外のバッグ

メインのカバンは、これのブラック使ってます。

一眼レフ入れてくと、めっちゃ重い。今度の卒業式はスマホでいいかなw

 

入学式後に持ち帰るものとかがあると、メインのバッグには入らないので、

普段使っている黒のエコバッグを持っていくようにしています。

 

親が持ち帰るのは小学校の時くらいなんですが、

入学式当日にお知らせの紙だったり、地域の方からのお祝いの品とか配られて、

メインのカバンに入らないものもあったので、エコバッグがあると便利でした。

 

ちなみに、中学の時は、入学式に空のリュックを子供が背負っていって、

すべての教科書を持ち帰ってきたんですが、これが死ぬほど重たい。

買ったばかりのリュックが破れるかと思ったほどですw

 

高校は、入学説明会の時に教科書が配られたり、備品の購入があって、

事前の情報でキャリーバッグ持っていくといいと聞いてたので持参しましたが、

それがなかったら、持ち帰ってこれなかったかも・・・w

 

あと、卒業式だと上履きとか体育館シューズとか、学校に置きっぱなしのものとかw

最後の最後に持ち帰ってくるものもありますよね。

それ用に、子供にビニール袋何枚かとエコバッグを持たせようと思ってます。

 

 その他

ビニール袋といえば、保護者用のスリッパと履いてきた靴を入れる袋もいりますね。

コロナ禍になってから、学校にある来客用のスリッパに抵抗ある人もいるだろうし、

そもそも、学校から「保護者は持参してください」って言われることもあります。

母のはあっても、父のがなかったりするから、こういうセットはいいかも。

 

私がパニック持ちなので、学校行事も旦那同伴が多かったですが、

旦那だけスリッパなしで冷たい廊下を歩いてたこともありましたねw 

うちはもう手遅れですが、旦那さんも学校に行く予定があれば必要ですね。

 

写真や動画をスマホで撮る場合は「モバイルバッテリー」も忘れずに。

一眼レフやデジカメ、ビデオカメラで撮影する場合も、

「予備のバッテリー」があれば持っていったほうが安心ですね。

 

私は、他にもパニック対策グッズとして、頓服や飴、小さめの水筒も持っていきます。

 

あとは、当日までに体調を整えるように気をつけたり、

なるべく不調も不安感も最小限になるように頑張りたいと思ってます。

 

         

 

 

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2023年にやりたくて、2022年からやり始めていること。

こんにちは。yusakodaです♪

 

クリスマスも終わり、2022年も残りわずか。

年末年始で世の中が慌ただしくなりますが、私は相変わらずのんびり生活です。

 

先月からの体調絶不調もピークを超えた感じなので、

なんとか、このまま無事に年を越せそうです。

 

さて、今日はこちら↓のお題について、

いつものようにつらつらと書いていこうと思います。

 

年末年始特別お題:わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

残り1週間しかないので、2022年にやりたいことって限られますが、

ここ1、2週間でやり始めて、2023年も継続予定のことがいくつかあります。

 

1. 資格取得に向けて、勉強を始めたこと。

以前から興味のあったことなんですが、受験が在宅で出来るようなので、

通信講座を申し込んで勉強していて、半年もあれば資格が取れる予定です。

 

ちょうど、在宅のお仕事もキリがついたタイミングだったし、

精神的にも身体的にも負担が軽く、自分のペースで進められています。

勉強なんて久しぶりですが、やっぱり新しいことをするのって楽しいし、

ゆっくりでもいいから、頑張って最後までやり遂げたいです☆

 

ゆくゆくは、その資格で出来るお仕事をしていきたいんですが、

まずは、自分の体調が安定してからなので、そこは急いではいません。

 

でも、目標としてやりたいことがあるのはいいことでしょ?

来年はいよいよ50代突入なので、新しいことを始めるのにもいい気がしてます。

 

 

             

 

 

2. ギターの練習を始めたこと。

始めたと言っても、昨日からなんですがw 

ずっと眠っていたアコースティックギターがあったので、

それで何かしら簡単な曲でも弾けるようになれたらいいなと思ってます。

 

ちょうど息子が冬休みに入ったので、教えてもらいながら・・・。

 

曲を弾く前に、まずは、コードを覚えることと、

指で押さえられるようになることからっていう、初歩の初歩からなんですが、

手(指)の皮厚いと思ってたら、意外と繊細で、すぐに痛くなっちゃいました。

 

あと、指の長さね、全然届かないからw

 

息子は高校で軽音部に入ったんですが、教科としての「音楽」は得意じゃないのに、

独学&友達or先輩に教えてもらっただけで、一応、弾けるようになってるのが不思議。

 

でも、おばちゃんだって頑張りますよ。

 

資格の勉強の合間に、息抜きにもなると思うし、

もっと歳をとって、おばあちゃんに近い年齢になっても、

ギター片手に鼻歌歌ってたら、かっこいいでしょ?

 

 

更年期はまだまだこれからだし、体調の波もあるとは思いますが、

さらに次の年代に向けて、今できることをやっていきたい、

やり始めたいという意欲は、少し出てきたように思います。

 

来年も、無理は禁物で、自分のペースでゆっくりと・・が基本だけど、

何かしら、少しでもステップアップできることがあるといいなと思ってます。

 

 

            

 

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甥っ子たちへのプレゼント選びはワクワクする。

 

    

 

こんにちは。yusakodaです♪

 

もうすぐクリスマスですが、皆さんはどう過ごされますか?

我が家は子どもも高校生ですし、普段と変わり映えせず、年々寂しいものにw

 

旦那と息子がチキン好きなので、一応、夕飯はケンタッキーの予定で、

ケーキはどうしようかな・・1ホールじゃ食べきれなくなってきたので、

個別にそれぞれ好きな味のものを買ってこようかな〜。

 

息子が小さい頃は、キャラもののケーキを予約したり、

戦隊モノにハマっていた時は、プレゼントもかなり前からリサーチして、

在庫があるお店を探して回ったり、当日まで見つからないように隠したりねw

大変だったけど、それはそれで楽しかったし、いい思い出です。

 

コロナの「コ」の字もなかった時ですから、学区や子供会の集まりもあって、

私もお手伝いしたり、プレゼントやビンゴの景品を買いに行ったり、

子どもたちの楽しそうな、嬉しそうな顔を見たくて、色々考えてましたね。

 

親や祖父母から貰うのは、本人が好きなもの欲しいものだと思うのですが、

そういうもの以外で、その年代の子供が喜びそうなものって難しいですよね。

 

子供会などでは予算も限られているし、必要数が揃うかとか、

納期が間に合うかとか、荷物にならないけど貧相に見えないものとかね。

本当に大変なんだけど、そういう条件をクリアするのって・・・好きなんです♪

 

さて、そんな私が、次のターゲットにしているのは義妹んちの甥っ子たち。

私とは12歳差の義妹なので、甥っ子というより孫みたいで可愛いんですぅw

 

今のところまだ予定なんですが、年末に義実家の集まりがあるので、

その時に、まだ小さい甥っ子たちへのプレゼントを渡そうと思っていて、

何がいいかな〜とワクワクウキウキしながら、ネットで探しています。

 

今回、クリアしなければいけない条件は・・・・

 

・3歳と2歳の男の子(上の子は幼稚園)が喜びそうなもの

・集まりの時に退屈するといけないので、その場でも遊べるもの

・翌日にブラジルに飛ぶので、荷物にならないもの

・飛行機に乗るときに持ち込めて、そこでも遊べるもの  これくらいかな?

 

前回は、お年玉替わりにアンパンマンのブロックをプレゼントしました。

これも、大人たちがご飯を食べている間に遊んでくれて、値段も手頃。

2歳くらいまでは、アンパンマン最強ですねw

 

逆に息子が小さい頃は、初めての孫&甥っ子ってことで、

義両親をはじめ旦那の兄弟たちからアンパンマングッズを色々もらいました。

2つとも長い期間遊べて、特に上のお絵かきのはお気に入りでした。

 

この年代を過ぎると、トーマスとかプラレールとか好きなキャラが分散しますね。

下手にキャラものに手を出すと、失敗する可能性大。ちゃんとリサーチしないとね。

 

甥っ子も、下の子はまだアンパンマンでもいいけど、上の子は微妙。

幼稚園に通っているので、少しお勉強要素があるものでもいいかも。

でも、いかにもお勉強って感じがするのはちょっと感じ悪いかな・・・。

親戚とはいえ、よその子ですからねw 余計なお世話的な?

 

でも、かさばらないっていう点ではブックタイプがいいなと思ったので、

もう少し遊び要素がある、こちら↓も候補の一つ。

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これ、お正月の福笑い要素もあるし、なんなら大人も楽しめそう♪

繰り返し使えて、かさばらず荷物にもならない、お値段も手頃だし、バッチリかも!

 

お正月繋がりで「かるた」もいいな〜。

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旦那は4兄弟なので、義実家で全員集合すると、総勢17名。

過去には、ハーゲンダッツを掛けてマリオカートで勝負したこともあったけど、

今回はアナログに、みんなでかるた大会も面白いかな〜。

 

孫筆頭の息子も大学生になるし、続く甥っ子たちは高校生、中学生。

今回、義妹家が海外に行くのですが、帰国する頃には、小学生の姪っ子たちも中学生。

 

子どもたちを含め、全員が集まれるのは、今後しばらくないかもしれないので、

みんなで楽しめるようなものも持っていこうかと計画中です。

 

シンプルなのが、一番楽しい。

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体調も少しずつ良くなってきてるし、なんとか無事に集まれたらいいなと思ってます。

可愛い甥っ子たちに早く会いた〜い♪ 

 

 

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婦人科を転院することにした、その理由と選び方。

こんにちは。yusakodaです♪

 

相変わらず不調が長引いているので、久々に病院を何軒か受診しています。

 

まずは、かかりつけの内科に行き、次に初めてのペインクリニック。

この時点で痛みも不安感も少し軽減してきたんですが、

根本的な原因がわからないので、更年期障害を疑い、今度は婦人科を受診しました。

 

yusakoda3030.hatenablog.com

 

内科やペインクリニックを受診した時は、私の症状がピークで絶不調。

そのため、いつものように旦那についてきてもらいましたが、

婦人科には、なんとか1人で行くことができました。

 

でも、最初は躊躇してましたが、ダメならついてきてくれるつもりだったらしいです。

今の若い人は抵抗ないかもしれないけど、やっぱり男性にとっては居づらいのかな。

 

妊婦さんの付き添いとか、不妊治療に通っている人もいるから、

女性側・・・少なくとも私からしたら、あまり気にならないんですが、

「婦人科」って付いているし、デリケートな感じがするんでしょうか。

 

私が初めて婦人科に行った時は、今と違って、ネットの情報も少なかったし、

わからないことだらけで、やっぱりいろんな意味で不安でした。

 

どんな服装で行けばいいのか。どんな診察をされるのか。

どんなことを聞かれるのか。こういうことは聞いていいのか・・・など。

 

今回、以前通っていたところではなく、別の婦人科を受診することにしたのですが、

今日は、その理由も含めて、私が転院する病院を探すときに重視した点や、

受診する際に気をつけたことなど、いつものようにつらつら書いていきます。

 

 自分に合った婦人科選び

私はパニック持ちなので、一番は通いやすさ(家から徒歩で行ける)ですが、

例えば、仕事帰りに寄れる場所とか、土日や遅い時間帯まで診察しているとか、

女医さんがいるところとか、人によって優先する条件はいろいろあると思います。

 

●予約のしやすさ、取りやすさ

まず、以前通っていたところは、いつも予約枠が空いておらず、

診てもらえるのが、かなり先になってしまっていました。

 

予約がなかなか取れないってことは、評判がいいってことかもしれないですが、

大抵は症状が気になって、すぐにでも診てもらいたいから受診すると思うし、

本当に緊急性のある症状だったら困るので、予約がとりやすいは重要ポイントでした。

 

ネット予約できるところでも、初診時は電話ですることが多いと思うので、

受付の方が、きちんと症状を聞いてくれて、予約日が先になっても、

もしも○○な時は電話してください・・など一言あるところは安心できます。

 

今回受診したところは、駅近だからか、仕事帰りなどに受診する方が多いようで、

夕方からや、土曜日などはさすがに予約が埋まっていましたが、

逆に平日の午前中は、当日でも比較的空きがあり、予約が取りやすい印象でした。

 

初診後、担当医を決めますが、何人か先生がいるので変更も可能で、

本当にすぐに診てもらいたい時には、別の先生でも診察してもらえると思うので、

そういった意味でも安心かなと思います。

 

●受付など、先生以外のスタッフの対応

予約や問い合わせの電話の時も含め、受付の方の対応も大事だと思います。

 

これも、私が転院を考えた理由のひとつ・・・というか、もはや決定打で、

今までのクリニックの受付さん、まあ〜評判が悪いですw

口コミでも、受付の対応についてボロカスに書かれてますが、改善されません。

 

受付ですからね、実際の診察には何の支障もないんですが、

辛い症状があって病院にきているのに、横柄な態度されたら悪化しそうですw

 

大袈裟でなく、私のようにメンタルにダメージきてたり、

妊娠中でもそうですが、更年期で感情が自分でも制御できない時期に、

理不尽な態度をとられたり、思いやりのないことをされるといいことないです。

 

とはいえ、先生や看護師さんの評判はいい婦人科が近くにあるのに、

口コミで受付の人の評判が悪いからやめる・・・は勿体無いので、

私は、「それをふまえて、一度は受診してみる」をお勧めします。

 

なんの予備知識のないまま、ピュアな状態で横柄な態度を取られるより、

「態度が悪いんだな」と覚悟していく方が、ダメージは少ないw

タイミング良く、普通の対応してくれたら、むしろラッキーって思えるかも。

 

先生の診察を受けたうえで、他の諸々の対応も合わせ、

受付時だけのことだから・・と許容できるならいいと思うし、

最初に書いたように、何を一番重視するかにもよりますね。

 

あとは、看護師さんの対応も重要で、例えば内診時の前後の気遣いとかね、

採血が上手なこととかもポイントになるかもしれないです。

たま〜に痛い人いるんですよね・・・w 

 

●先生との相性、信頼関係が一番重要

これは婦人科に限らずですが、先生の診察が信頼できるかが最重要ポイントですね。

 

デリケートなことを聞かれたり、伝えたりしなきゃいけないし、

質問しやすいか、きちんと説明をしてくれるかは、一番大事だと思います。

 

それに、婦人科は症状にもよりますけど、内診がありますからね。

信頼関係がないと、精神的にも苦痛になってしまいます。

 

私の場合、今までの先生は良い人で、信頼もしているんですが、

更年期かどうかは別として、症状に対して、何も具体策を提案してもらえず、

ほぼ世間話のような会話で終わることも度々・・・w

 

転院した婦人科の先生は女医さんで、チャキチャキした明るい先生。

一度しか診てもらってないので、まだなんとも言えませんが、

こちらの話をきちんと聞いてくれ、説明もわかりやすかったです。

 

今後の対応によって、もしかしたら変わるかもしれませんが、

とりあえず担当医になってもらったし、長くお世話になるつもりではいます。

 

            

●おまけ:産科として受診する時は・・・

私もそうでしたが、産科として受診する場合は分娩までできるか確認も必要ですね。

初めての妊娠でそういう知識もなく、途中で転院するよう言われた時は焦りましたが、

その時は、きちんと情報収集して、ご飯が美味しいと評判の産科に転院しましたw

 

実は、今回受診したのは、息子を妊娠した時に途中まで検診に通っていた病院です。

診察券を処分してしまったので、数年前に婦人科を受診しようと思った時には、

より家から近い、以前通っていた婦人科を受診したんですよね。

 

巡り巡って、結局、最初の婦人科を受診することになったんですがw、

18年前のこの場所で、私のお腹にいた子が無事に生まれ、

ここまで何事もなく育ってくれたんだなぁ〜と、ほんわかした気持ちになりました。

 

まあ、その頃には更年期の検査をしにくるとは思ってもいなかったでしょうが・・w

そう思うと、婦人科って女性が生涯お世話になる病院なんですね。感謝です。

 

  受診する時に気をつけたこと

●服装は脱ぎ着しやすいもの

服装については、よくスカートの方がいいと言われますが、

個人的にはパンツでも、スカートでもどちらでもいいのでは?と思ってます。

 

内診がある場合、スカートだと下着を脱ぐだけでいいから・・らしいのですが、

私だったら、スカート履いて行っても、多分脱いで内診台に乗ると思います。

 

理由は、かなり捲り上げることになるので、単にシワになってしまいそうなのと、

場合によっては、汚れてしまう可能性もあると思うので・・。

 

寒い時期だと、スカートの下にタイツとかレギンスとか履いていくだろうし、

結局、それも脱がないといけないんだったら、裏ボアのパンツの方が楽だし、

どちらにせよ、脱ぎ着しやすい服装ってことですね。※内診が必ずあるとは限りません。

 

婦人科に行くってことは、女性特有の疾患や症状で受診すると思うので、

足腰、お腹が冷えないようにとか、温度調整できる服装というのも大事かも。

 

●初診の時は、問診票を書くときに必要な情報をメモしていく

どこのクリニックでも初診時には問診票を書くと思うのですが、

婦人科だと、他の診療科では聞かれない項目もあります。

 

初潮の年齢、生理周期、前回の生理日など、月経について問われるので、

これは、普段からアプリなどで管理しているのでスムーズに記入できました。

 

診察時に基礎体温についても聞かれるかもしれないので、

これもアプリでの管理が便利ですね。

 

 

性交渉の有無、妊娠・出産経験の有無や回数、流産や中絶の回数、

出産経験があれば、妊娠週数、出生体重等、詳しく聞かれる場合もあるので、

母子手帳を持っていくといいかもしれません。私は画像で保存しています。

 

子宮頸がん検診や乳がんの検診についても書くことがありますが、

私の住んでいる自治体は、2年度に1回、ワンコインで検診できるので、

何年何月に受けたかまで記録しておくようにしています。

 

以前の婦人科の時は、何も用意せずに行ったので、かなり手間取りました。

クリニックによって、内容は多少違ってくると思いますが、

ホームページから事前に問診票をダウンロードできる場合もありますし、

初診予約時に、電話で問い合わせてみてもいいかもしれませんね。

 

あとは、やはり待ち時間は長いものだと覚悟して、

何か時間が潰せるものを用意していくといいと思います。

 

私の場合、パニック持ちなので、こちら↓の記事でも書きましたが、

すぐ飲めるようにお茶入りの水筒や、扇子なども持っていくようにしています。

yusakoda3030.hatenablog.com

 

 何もなくても定期的に受診したい

上にも書きましたが、定期的に子宮頸がん検診を受けています。

 

2018年、2019年、2022年と、ちょうど婦人科を受診して、

病院側から「ついでにやっときましょう」と言われたからなんですが、

何もなくても若い頃から受けておかないとダメですね。意識低かったです。

 

次回、血液検査の結果を聞きに行きますが、もし継続的な治療が必要なくても、

今後も、乳がん検診も含め、受けに行こうと思っています。

 

               

 

 

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初めてペインクリニックに行ってみた。

こんにちは。yusakodaです♪

 

ここ数年、慢性的な体調不良に悩まされている私ですが、

先週、あまりの腰の痛さに、初めてペインクリニックを受診しました。

 

 受診のきっかけ

最初は、いつものことですが頭痛(後頭部痛)が長引いていて、

腰痛もですが、他にもいろいろ気になる症状があったので、

かかりつけの内科で診てもらい、血液検査もすることにしました。

 

結果、いつも引っ掛かる肝臓の数値が高かったのと、

あちこち色んなところが痛かったので、

念のため、後日エコーを撮ることになりました。

 

わかってはいたものの、内科を受診したところで、

すぐに原因がわかったり、症状が改善されるわけでもなく。

 

それでも、いつもみたいに行ったら気が楽になるかな・・と思ったんですが、

帰りには、だんだん腰の痛みが悪化し、足の側面というんでしょうか、

付け根あたりも痛くて、歩くもの辛く、メンタル的にもしんどくなってきてました。

 

長引くとね、本当に悪循環ですよね。わかっちゃいるけど、なっちゃうんですよ。

 

日によって、時間帯によって、症状も痛みの程度も変わって波があり、

家事も思うようにできないし、どこの病院で診てもらえばいいかもわからず・・。

 

そんな絶不調どん底な私を見て、さすがにどうにかしないと・・と思ったのか、

一緒に病院に行っていた旦那が、家の近くのペインクリニックに電話してくれ、

急だったにもかかわらず、すぐに診ていただけることになりました。

 

 ペインクリニックとは?

痛みの専門家が、首こり、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、肩、肘、膝などの関節や四肢の痛みやしびれの原因を診断し、主に注射(神経ブロック、筋膜ハイドロリリース)や内服薬による治療をおこなうクリニックです。

 

私のように肩こり首こりが慢性化している場合は、血行が悪くなることによって、

その部分の神経がダメージを受け、痛みを発生させる物質が蓄積するようで、

それにより、さらに痛みが強くなるという悪循環が起こっている可能性も。

 

そこで、痛みの原因になっている神経付近に局所麻酔を使用して注射することで、

一時的に悪循環をなくし、血行改善や痛みを徐々に和らげる効果が期待できます。

 

慢性的な頭痛、肩こり、首こりに悩まされていて、

ペインクリニックが近くにあると知っていながら、

私が、どうして今まで受診しなかったか・・・

 

それは、ズバリ、痛そうだったから!

 

特に注射が苦手というわけではないですが、イメージ的にね。

痛いところに針刺すんだから痛いに決まってるって思えちゃって・・。

 

結論を申しますと、私は、そんなに痛くなかったですw チクッってするくらい。

 

 

 問診〜施術の流れ(私の場合)

前提として、今回は、当日に無理矢理ねじ込んでもらった上での受診です。

 

まずは、待ち時間に記入した問診票をもとに、問診。

 

・今一番辛いのは腰とその周辺の痛みで、歩くのもしんどい。

・何かにつけて後頭部から首、肩のこりがひどくなり、カチカチになる。

・首と腰は、整形外科でレントゲンを撮ってもらったことがあるが、

 特に異常があるとはいわれなかった。

・頭痛はもしかしたらPMS、もしくは更年期症状かもしれない。

 

 

一通りの問診が終わると、すぐに首・腰・背骨のレントゲン撮影。

 

診療時間過ぎてますので、諸々のスタッフさんもいないためか、

先生自ら、レントゲン撮ってくれましたw

 

そのまま診察室に戻って、画像チェックと説明。

 

首は、若干ストレートネックだけど問題なし。

腰も特に異常は見当たらない。

背骨は、ちょっと歪んでいるところと、潰れているところがあるけど、

今回の症状が出るようなものではなく、問題なし。

 

 

ということで、まずは痛みのある箇所への注射の説明、

3種類の漢方薬、どうしても痛い時の頓服薬、湿布薬を処方してもらいました。

 

 

いよいよ処置室に移って、注射です!

 

痛む箇所を1つずつ確認しながら、「はい、チクッとしますよ〜」と、

後頭部から首、肩にかけて5箇所くらい、腰とその周辺に5箇所ほど。

 

上にもう書いちゃってますが、注射は思ったより痛くなかったです。

ハズレな看護師さんにやってもらう採血の方が、よっぽど痛いw

ただ、注射の種類によっても違うようなので、要注意です。

 

私は施術後の安静時間は必要なかったので、すぐに帰ることができましたが、

これも、注射の種類によって違うようなので、予定がある時は確認が必要ですね。

 

 

今後は、週に1、2回の施術が目安ということだったので、

今日の午前中に予約を入れていたんですが、出かける直前に休診の電話が。

先生が体調不良らしいのですが、コロナなのか?・・・いろいろ心配です。

 

処方したもらった漢方も1週間分なので、どうしようかと思ってますが、

市販でも売っているものもあるので、なんとか調達してみますw

 

 参考までに・・処方してもらった漢方薬

今回、3種類の漢方薬を処方してもらいました。

●呉茱萸湯(ごしゅゆとう)

以前、内科でも処方されたことがありますが、頭痛向けの漢方薬ですね。

その時は、むくみも気になっていたので、五苓散に変えてもらったんですが、

それも問診時に伝えてあるので、その上での処方と理解して服用します。

 

ちなみにですが、この漢方薬、むちゃくちゃ不味いです。

いつも行く薬局の薬剤師さんも、わざわざ「不味い」って念押しするし、

漢方薬を飲み慣れてる私でも、毎回「うえっ」ってなるくらいw

もし服用する機会があれば、体感してください。不味いです。

呉茱萸湯(ゴシュユトウ) | 製品情報 | ツムラ

 

●牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

これは、お初の漢方薬です。腰や足の痛み、むくみにも良いようです。

薬局の説明書や、添付のツムラのサイトにも書いてありますが、

老人のかすみ目、老化に伴う症状・・、高齢者に・・・、と気になる表記がw

ただ、注射の効果か、この薬の効果かわかりませんが、腰痛はかなり軽減されました。

牛車腎気丸(ゴシャジンキガン) | 製品情報 | ツムラ

 

●当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

これも、漢方医の先生に出してもらって服用したことのある漢方です。

桂枝茯苓丸、加味逍遙散と合わせて、産婦人科三大漢方薬と言われているもの。

 

私の頭痛や肩こりは、PMSや更年期の症状の可能性もあるので、

諸々の不調改善のためにも処方されたんだと思います。

 

証でいうと、当帰芍薬散は「虚証」タイプ、桂枝茯苓丸は「実証」タイプ、

加味逍遙散は「虚証」もしくは、「実証」との中間タイプに向いているようです。

 

私は、飲むと一時的ですが、体が温かくなる感覚があります。

なので、ほてりがある人には向いていないのかもしれません。

当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン) | 製品情報 | ツムラ

 

3つとも冷えに対する処方なので、やっぱり温めないといけないんですね。

 

[rakuten:ehac:10197334:detail]

 

先生によると、1度に服用できるのは3種類までとのことなので、

普段飲んでいる「半夏厚朴湯」「五苓散」は、しばらく封印です。

 

 さいごに

漢方薬、市販薬を初めて服用される時は、医師や薬剤師さんなどに相談し、

飲み合わせなども確認することをお勧めします。

 

また、場合によっては症状が悪化することもあるかもしれませんので、

きちんとご自身で調べた上で、判断していただき、お試しくださいね。

 

寒くなってきましたので、皆さんもご自愛ください☆

 

 

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